そのお味はノーベル賞もの?
人は歳をとると時間の流れが早く感じるものです。サワジリがうちに来てすでに1ヶ月が経ちました。
サワジリを迎えた時は生後4ヶ月だったようなので、今日で生後約5ヶ月です。一般的に、ベタの寿命は2年から3年と言われています。熱帯魚の寿命としては決して短くはありませんが、ベタは基本的に1匹飼いなので、他の熱帯魚とは愛着が違います。仕方がないこととはいえ、寿命が来た時の悲しみは一層大きなものです。出来るだけ良い環境で長生きさせてあげたいと思わずにはいられません。
繁殖させて子孫を残してあげたいとは思いますが、成魚になると雄同士混泳させられないことから、なかなか繁殖にも踏み切れません。多い時は100匹以上産まれますから、引き取り手に宛てがないと難しいですね。
時々おとひめ以外の餌を与えてみるのですが、やはり食べません。サワジリさん、偏食は駄目ですよ。
今度は高画質で撮影してみましたが、露出が上手くいきません。まだまだですねぇ。
知人から焼酎いただきました。流通量の少ない貴重なお酒らしいです。私は学生時代に文学を研究していました。その頃に読んだ『百年の孤独』は、著者ガルシア=マルケスがノーベル文学賞を取るに相応しい名作だったので、このお酒にも期待が膨らみます。
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