色々足りないベタ水槽

 ベタのサワジリが入っている水槽は、色が出ないロタラロトンディフォリア、萎縮したルドウィジア、伐採しすぎたアヌビアスナナ、ビオトープから持ってきたドワーフアマゾンフロッグピットといった水草で構成されています。
 
 
 当初はアヌビアスナナだけしか入れない予定だったので、ソイルはかなり薄めに敷いてあり、養分不足は否めません。前景草も植えていないので色々と物足りない。
 
 
 なんだか物足りない!と水面を凝視。サワジリの場合は餌が、ですけどね。
 ベタを飼育するのが主たる目的なので水草がなくても構わないのですが、やっぱり鑑賞目的ならば水草水槽にしたいのがアクアリストの性というもの。
 
 
 そういう訳で、近くのペットショップに水草を見に行きましたが、お目当の物がありません。仕方がないので、ネットでポチり。どんな水草かは来てからのお楽しみ。
 
 
 サワジリに与えている餌のおとひめですが、脂質が市販の餌よりも数パーセント高めなので、与え過ぎたら太ります。分かってはいるのですが、物欲しそうにこっちを見られるとついあげたくなっちゃいます。
 餌も与えずに写真だけ撮っていると……。
 
 
 そりゃ怒りますよね。でも君がメタボにならない為なんだ。許しておくれ。
 
 
 これからの時期、蚊が部屋に紛れ込むことが多くなりますが、パチンと叩いて水面にポトリと落とすと、大抵のベタは喜んで食べます。本当は活き餌や冷凍赤虫でもあげたいところですが、家族に猛反発を受けることは必至なので仕方がありませんね。
 
 
 水草を買ったついでに流木も……。

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Bettallica

永遠のアクアリウム素人が小型水槽で熱帯魚ベタを飼育する備忘録。