念のため

 昨日、ベタのサワジリについて懸念材料をお伝えしました。どこかにぶつけてしまっただけかも知れませんが、尾びれ付近の鱗が少し盛り上がっていて、日に日に大きくなっているような気がします。
 
 
 お分かり頂けるでしょうか?
 
 
 拡大すると1枚だけ鱗が浮いているのが分かります。
 
 
 サワジリは至って元気なのですが、エロモナス菌の場合は気付いたら症状が進行していて時すでに遅しということがままあります。
 
 
 大事をとって、メチレンブルー溶液で薬浴させることにしました。これにはサワジリも大層ご立腹な様子。このまましばらく経過を観察したいと思います。
 長くお魚を飼育していると必ずといっていいほど生体の病気に遭遇しますが、いつ遭遇しても焦ってしまいますね。サワジリさんお大事に。
 
 
 家の前に植えてある木の枝に鳥が巣を作っていました。見えにくいですが頭が覗いています。よく庭のビオトープで水を飲んでいるムクドリでしょうか。常に1羽顔を覗かせているので、親鳥が卵を温めているのかも知れません。無事に産まれてくれることを願う今日この頃です。

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Bettallica

永遠のアクアリウム素人が小型水槽で熱帯魚ベタを飼育する備忘録。