その後

 薬浴を終えたベタのサワジリは、鱗の剥がれからの回復には至っていないものの、しばらく離れていた我が家を確認するかの様に、水槽の中を行ったり来たりしています。
 
 
 あれから数日間トリートメントをしてメイン水槽の方に戻しました。元気はあるし食欲も旺盛なので、鱗の剥がれはそのうち治るだろうと思い考えすぎないことにしました。
 
 
 久しぶりの我が家に戸惑う様子も見せず、人が近付くと延々と餌を求めています。
 
 
 最初はLED球の色を失敗したかと思っていたのですが、見慣れるとこれはこれで妖艶な雰囲気が出ていて味がある気がしてきました。
 
 
 ニューラージパールグラスも枯れることなく少しずつ根を張り匍匐しています。早く一面を覆い尽くして欲しいものです。
 
 
 かわいいかわいい。
 
 
 ヒレのピンク色が後景草に植えたロタラとマッチしています。なかなか面白い水槽になってきました。

0コメント

  • 1000 / 1000

Bettallica

永遠のアクアリウム素人が小型水槽で熱帯魚ベタを飼育する備忘録。